新Swiftで行こう…第95回「ババ抜き17解説」 田部井保

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 今回は、今まで表にしていた他の人のカードを裏にします。

    ///表示する
    func show() {
        //ユーザー選択ありか、とりあえず無し
        var selected = false
        //4人分調べる
        for i in 0 ..< 4 {
            //ユーザー選択があったら
            if eachButton[i].currentTitle == "⚫️" {
                //ユーザー選択あり
                selected = true
                break
            }
        }
        //4人分
        for i in 0 ..< 4 {
            //最大14枚
            for j in 0 ..< 14 {
                //カードのタグが0以上なら
                if eachCard[i][j].tag >= 0 {
                    //ユーザー選択がされていて自分なら
                    if selected  && i == mine {
                        //カードの表を表示
                        eachCard[i][j].text = cardObj.disp(card: eachCard[i][j].tag)
                    //裏表示
                    } else {
                        eachCard[i][j].text = "◼️"
                    }
                //カードのタグが0より小さいなら
                } else {
                    //カードは空白
                    eachCard[i][j].text = " "
                }
            }
        }
    }

 3行目から13行目で、ユーザー選択がされているか調べます。21行目で、ユーザー選択されていて自分ならカードを表で表示、そうでない場合は26行目で裏で表示しています。

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